失敗したインプラント治療その1
インプラント治療のデメリットも知っておこう1

インプラント治療はとても魅力的な治療法として知られていますが、これだけインプラント治療が多くなってくると、インプラントの失敗事例も出てきます。「失敗」と脅かしてしまいましたが、正確にいえばインプラント治療後の「再調整が必要なケース」または「不都合を治す」と言った方がよいでしょうか。
具体的な不具合や失敗だと思われるケースを挙げていきましょう。まず、「インプラントを植立してから2〜3週間後に抜けてしまった」このケースの場合、施術後、細菌による感染が考えられ、ヘビースモーカーや何らかの成人病がある方がおきやすいタイプと言えます。またインプラント周囲の骨が異常に柔らかい場合、反対に異常に硬すぎる場合にも抜けてしまう可能性があります。
インプラントを植立して被せ物をした直後に抜ける場合の2つ目の原因は、増骨した直後、インプラントに力をかける場合にインプラントの結合が弱くなっており、骨からインプラントが離れてしまう場合です。この場合は、そのままインプラントが落ち着くまで力を掛けないようにするなどの対応が必要になってくるのです。